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​Concept

私の作品の主役は、金龍や白龍をはじめとする高次元の霊獣、そして宇宙の真理を形にした神聖幾何学です。


高次元から流れ込むエネルギーをダイレクトにキャンバスへ定着させるため、すべて手描きによる「純度の高い表現」を貫いています。

また、平面作品でありながら多次元的な光を放つよう、クリスタルや球体といった素材を融合。物質的な枠を超え、観る者の意識を多層的な宇宙へと誘う独自のスタイルを追求しています。

ベージュのシルク生地
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全ての作品に込めているのは、「観る人の心に静寂をもたらす」という祈りです。
情報が溢れ、思考が止まらない現代において、作品と対峙する時間は、雑音から離れて自身の魂と語り合うひとときとなります。


私の作品が、あなたが日常の中で忘れがちな「深い呼吸」を取り戻し、本来の自分へと還るための聖域(サンクチュアリ)となることを願っています。

なぜ「龍」を描くのか

古来より、龍は祈りの象徴でした。

戦国武将は戦勝を願い、平安貴族は平穏を祈り、海を越えれば水や天候を司る神として崇められてきました。

時代や国が変わっても、龍がこれほどまでに神聖視され、現代でもなお多くのアーティストを惹きつけてやまないのは、そこに「計り知れないエネルギー」が宿っているからに他なりません。

 

私にとって、龍というモチーフは「アーティストとしての個性が最も試される、聖なる挑戦」です。

 

しかし、私が描く龍は、空を舞う外側の存在ではありません。

それは、私たち一人ひとりの内側に眠る「生命力」や「抗えない運命の流れ」そのものの象徴です。

自分の内面を深く見つめ、静寂の中でアートに辿り着いた私にとって、

龍を描くことは、自らの内側にあるエネルギーをキャンバスに具現化する儀式でもあります。

金龍・白龍・黒龍・双龍ーーー

それぞれが持つ象徴や意味の違いを楽しみながら、その瞬間に降りてくるエネルギーを色に換えています。

 

「私だけの龍」が完全に姿を現すその日まで、この挑戦を続けていけたらと思います。

 

私の描く龍が、あなたの内なる情熱や、静かなる生命力を呼び覚ますきっかけとなることを祈っています。

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