外側ばかり求めていた私が“本当の幸せ”に気づくまで|スピリチュアル覚醒のリアル体験談
- Marina Amano

- 12月1日
- 読了時間: 4分

はじめまして。天野マリナです。
ニューヨークでの活動を目指し、スピリチュアルアートを制作しています。
私は特定の宗教に属さず、Spiritual But Not Religious(SBNR) の自由でしなやかな精神を大切にしています。
日本人としての繊細な感性や、自然・神社・宇宙に宿る“見えないエネルギー”への敬意を軸に、創作と在り方を育んできました。
(※私は講座でヒーラー養成などを受けたことはありません。完全に直感と内なる導きによる道です。)
■ SBNRとは?
Spiritual But Not Religious
宗教には属さず、個人の霊性や精神性を大切に生きる在り方を指します。
◆ 私が変わった10ヶ月間
2024年、様々な人とのご縁が重なり、わずか10ヶ月で人生が大きく変わりました。
かつての私は——恋愛依存、自己犠牲型のバリキャリ思考、“返ってこないLINE”に泣きながら、外側の承認にしがみついていた女性でした。
フリーランスや経営者という看板に憧れ、中途半端なSNS知識を振りかざして「SNSマーケター」を名乗っていた時期もあります。
「愛されたい」「認められたい」——そんな想いから、必死で「外側」に幸せを求めていました。
けれどその生き方は、心のどこかでずっと苦しかったのです。
◆ 今の私
今は、誰の顔色も伺わず、直感に従い、愛を受け取れるようになりました。
競争よりも調和を大切にし、温かい仲間たちとともに、穏やかでクリエイティブな日々を生きています。
私をここまで変えてくれたのは、10ヶ月前に運命的に出会ったスピリチュアルカウンセラーの女の子、そこからつながった師匠、仲間たちの存在です。
彼らは、魂と心の直感にまっすぐ従いながら、現在とある大きなプロジェクトを“同志”として共に進めています。
(※詳しくはまた書けるタイミングで。)
そして不思議なことに、師匠や仲間からは口をそろえてこう言われます。
「あなたはスピリチュアルカウンセラーとして生きていくことが決められていた。」
「龍の絵を描けるはずだ。」
私は霊感もなく、龍の絵を描いた経験もありません。最初は「そんなことできるわけない」と思いました。
でも今、私は確信しています。それは“できる未来”がすでに決まっていたからこそ降りてきた言葉だったのだ、と。
◆ このブログを書く理由
私の現在の目標は、もはや “目標” というより “予定” に近いものです。
【目標】スピリチュアルカウンセラー・アーティストとして活動し、ニューヨークでスピリチュアルアートの世界を広げる。
英語は話せないし、アート界の人脈もほとんどありません。
(芸大出身ですが、当時は単位ギリギリの学生でした。)
それでも私は、見えないパワー・引き寄せ・シンクロニシティに導かれながら、未来に向かって確実に歩み始めています。
このプロセスを隠すことなく、実現の瞬間まで、そしてその先まで、すべてをオープンに記録していきたいと思っています。
◆ このブログで発信していくこと
かつての私は——
自己犠牲
恋愛依存
他人軸
幸せは「外側」にあると思い込んでいた
そんな私が、どうやって意識を変え、10ヶ月で“覚醒”レベルの変容が起きたのか。
そして本当に、「NYでギャラリーをオープンする未来」が実現していくのか?
そのリアルな過程を発信していきます。
また、かつての私のように——
「夢を追うのが怖い」「私には無理かも…」「恋愛パターンを抜けられない」
そんな方々に、“心がふっと軽くなる光” を届けられたら本望です。
新築の家、きれいな車、豪華な食事、肩書、名声、イケメンの彼氏……
外側ばかりに幸せを求めていた私が、たった10ヶ月で「本当の幸せの土台」を築けました。
だから今度は、魂に従って夢を果たします。
◆ 最後に
このブログを読んでくださった方の心に、そっと光が差しますように。
そしてもし「私にもできるのかも」そう思える瞬間がひとつでも生まれたなら、これ以上の喜びはありません。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
▼自己紹介
天野マリナ/スピリチュアルアーティスト
・1991年:新潟県生まれ
・京都の芸術大学卒業後、テレビ制作ディレクターやSNSマーケターとしてキャリアを積む
・2024年:どん底の経験からスピリチュアルの学びを深め、魂の使命に目覚める
その後、創造性と直感を結びつけた作品制作を開始
現在は日本を拠点に、
スピリチュアルアートの創作とカウンセリングを行いながら、
ニューヨークとのご縁も拡げ、日本・ニューヨークの2拠点での活動に向け準備中です。

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