過去世・潜在意識・NYへの導き|私のスピリチュアル覚醒ストーリー
- Marina Amano

- 12月1日
- 読了時間: 4分

前回は、私がスピリチュアルに目覚めるきっかけのうち、代表的な3つをご紹介しました。
▼前回の記事はこちら。
今回は残りのきっかけについて書いていきます。
④ 「初対面じゃない」Mさんとの出会い
私がMさんと初めてお会いしたのは、2024年10月初旬。
SNS案件の引き継ぎのため、指定の会議室で待ち合わせをしました。
顔を合わせた瞬間、私たちは同時にこう感じました。
「あれ…初めて会った気がしない」

まるで昔から知っているかのような安心感。
引き継ぎの話をしながらも、自然に会話は弾みました。
ふと私はMさんに質問しました。
「なんでこの案件、やめちゃうんですか?」
Mさんは笑顔で答えます。
「東京に行くんです。実は…スピリチュアルカウンセラーになるんです」
美しく、インフルエンサー経験もあるMさんが、スピリチュアルを仕事にする。
それが私には意外で、興味をそそられました。
「私、最近スピリチュアルに興味出てきたところなんです」
伊勢神宮でのお導き以来、少しずつ神社や神様、スピリチュアルに関心が芽生えていた時期でもありました。
名刺をいただき、私はこう伝えました。
「周りに困っている人がいたら、ぜひご紹介させてください」
これがMさんとの初対面でした。
その日の午後、偶然再会した職場の先輩も、占いやスピリチュアルに興味を持っていたことがわかり、私がMさんを紹介する流れに。
このつながりが、後に私が自分の魂のルーツを知るきっかけになります。
⑤ 京都・天皇家~武田家の過去世
先輩をMさんに紹介した後、私自身もセッションを受けることになりました。
Mさんは「上の方(神様)から、まずマリナちゃんをセッションしなさいと言われている」と。
なんと、このセッションは無料で行ってくださいました。
セッションの中で、私は自分の過去世の魂のルーツを知ります。
京都の天皇家に関わる魂
Mさんとともに山梨・武田信玄さまの元へお輿入れ
Mさんは易者として戦略をサポートし、私はその横で伴走
武田信玄没後、Mさんと私は尼層として生涯を閉じる
さらに、別の過去世でも京都の天皇家に嫁ぎながらも、トラブルで離縁し尼層に。
「お金を持つと災いがある」
「人を愛することは怖い」と誓い、生涯を閉じる。
妙に納得しました。
大学時代を京都で過ごし、京都を離れたくなかったこと、
過去の恋愛やお金に関する恐れの強さ…
すべて魂の記憶、潜在意識に刻まれた恐れだったのです。
だから、恋愛依存や自己犠牲、仕事のバリキャリ思考など、
すべて魂の影響が大きかったと納得できました。

Mさんの前では、フルネームを伝えただけで過去世の話が分かる。
この時、「あ、この方は本物だ」と直感しました。
⑥ NYへの憧れと潜在意識のクリア
Mさんから、私もスピリチュアルカウンセラーになる運命だと言われたとき、さらに驚きました。
しかも活動拠点はNY。

実は、昔からNYに憧れていました。
学生時代、留学費用の問題で断念。
28歳でワーホリを計画するもコロナで断念。
30歳でマルタ留学も入金できず断念。
振り返れば、妥協の選択ばかり。
神様は、本当に行きたい場所であるNYに私を導こうとしていたのです。
この後、Mさんと師匠のサポートで、潜在意識に刻まれた恐れやネガティブをクリアにしていきます。
すると、驚くべき変化が次々と起きました。
賃貸アパートを追い出される
車を手放す
実家で家族との絆を深める
仕事の環境が変化
お金、愛、家族、血縁、魂…すべてに向き合う怒涛の日々。
潜在意識が変わることで、運命や環境までもが自然と変化していったのです。
ここまでが今回の体験談です。
※:このnoteは、Mさんや師匠のセッション紹介ではなく、私自身の体験やNYでのギャラリーオープンの過程をシェアするためのものです。
次回は、セッション後から私に起きた怒涛の変化の日々について、書いてみようと思います。
本日もここまで読んでくださり、ありがとうございました。
▼自己紹介
天野マリナ/スピリチュアルアーティスト
・1991年:新潟県生まれ
・京都の芸術大学卒業後、テレビ制作ディレクターやSNSマーケターとしてキャリアを積む
・2024年:どん底の経験からスピリチュアルの学びを深め、魂の使命に目覚める
その後、創造性と直感を結びつけた作品制作を開始
現在は日本を拠点に、
スピリチュアルアートの創作とカウンセリングを行いながら、
ニューヨークとのご縁も拡げ、日本・ニューヨークの2拠点での活動に向け準備中です。

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